今回はメンタリストDaiGoさんが愛用している低温調理器具について紹介したいと思います。
メンタリストDaiGoさんといえば最近低温調理にハマっていますよね。
まぁハマっていると言うか料理担当はつっしーさんですがつっしーさんはいつも海外の低温調理器を使っているのです。
それがAnova Culinary PCB-120US-K1という低温調理器です。
ただ日本のアマゾンだと売っていないんですよね。どこルートで入手したんでしょうね。
ちなみにこの代わりのメーカーをメンタリストDaiGoさんが以前紹介していました。
Sandooの低温調理器 スロークッカーHA1099という商品です。
低温調理器 スロークッカーHA1099
この商品は海外のものでしょうが日本語の説明書もついているようです。
それと低温調理器をいれる容器も別売りでそれがEliklivっていうメーカーの容器です。
これはアマゾンでも売っています。
Eliklivの角型フードコンテナー11クォートです。
角型フードコンテナー11クォート
まぁこれは別に水を入れるだけだから変な話100均とかに
売っている容器でも問題はないと思います。
まぁこれに似た商品はいくらでもあって業務用でもないし安いものでもいいかもしれないですが
まぁすぐ潰れても嫌だから意外と高い商品の方が売れ行きもいいみたいですね。
逆にコスパが良かったりしますからね。
それか日本でもこれににた商品も売ってるからそういうのだと
壊れたときとかの保証とかもお店に寄って取り扱ってくれるかもしれないです。
日本だとアイリスオーヤマのLTC-01というのがあります。Anova Culinary PCB-120US-K1とアマゾンで検索したら一番先に出てくるのがこのアイリスオーヤマの商品です。
アイリスオーヤマのLTC-01
値段的にもお手頃です。
別に業務用で使うわけではないのでアイリスオーヤマの商品で十分だと思いますけどね。
意外と日本製のほうがいいかもしれないですね。なぜかというと
Anovaは海外のものなのでコンセントがはまらないんですよね。
だからコンセントの変換器具を使わないといけないから日本製だとそういう心配がないですよね。
まぁコンセントがいるタイプは基本的にアマゾンで購入する時に
こういう商品もセットで購入されていますというおすすめで
下の方に紹介されているのでそれがなければ日本のコンセントでいけるってことですね。
ただこういった低温調理とセットで使われているのが真空にする機械ですよね。
ですが真空にする機械を使わなくても出来る技術があるんです。
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機械を使わない真空調理の浸水法とは
この低温調理器だけを使って真空にする技術があります。
それは浸水法です。
どういうことかというと水の中って空気ないじゃないですか。
深めの容器にジップロックとかの中に入れたサラダチキンや
サーモンとかの低温調理するものをいれて2センチぐらい開けた状態まで締めます。
ゆっくり沈めていってチャックが空いているところがギリギリまで
ゆっくり沈めていき最終的に全部閉めて密閉します。
こうすることで機械を使わずに真空状態を作り出すことが出来ます。
ちなみにサーモンとかだったら45度で25分くらいで最後に
バルサミコソースをかけることで高級レストランの味が再現できるので
お風呂の中だけでも低温調理とか出来ないこともないですけどね。
サラダチキンとかを毎日買う人とかもけっ好毎日買うことを考えるとコスパ的に低温調理器を買ったほうがコスパも良くなりますからね。
そして自分好みの味にもいろいろ味変とか出来ますからね。
低温調理のいいところは料理しなくても放置するだけでいいことですね。
低温調理のいいところは肉とかも68度以上で加熱すると素材から水分が分離してしまうからですね。
ちなみに鶏肉の場合は63度で30分というのが厚生労働省が発表している
特定加熱食肉製品の項目で書かれています。
だからそれよりも高すぎてもいけないし低すぎても殺菌できないから
だめということになりますね。
これが低温調理器がないと温度を一定に保ってくれないので難しいですよね。
低温調理器だと目を話していても勝手に料理してくれるのがいいですよね。
低温調理器はちょっと高い気もするけどもよくサラダチキンとか
ローストビーフとかステーキとかチャーシューといろいろ簡単に
作れるし手間もかからないので便利です。
詳しくは低温調理レシピとかで検索するといくらでも出てきます。
低温調理をすれば家庭料理の幅がすごく広がるので快適な低調理ライフをお試しください!
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