西野亮廣が考えるアイデアとおすすめの本

「行動」と「アイデア」を分けて考えようというテーマで西野亮廣さんが話していました。
「行動」と「アイデア」を分けて考えよう-西野亮廣


毎日生きていていろんなものを見てきて西野亮廣さんはいろいろと得るものについて話していました。

行動とアイデアを切り分けて考えようという話です。
とあるホームレスの稼ぎ方です。

ホームレス小谷さんの話ではないのですが、空き缶を拾って売っていたのですがなかなかキロ60円とあまりお金にならないなと感じたようです。

意外と空き缶も落ちていないようです。

そこで何か効率的にお金を稼ぐ方法はないのかといろいろ考えてあるアイデアを思いついたようです。

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それが神社とかにあるお香とかの石に小銭を置いてみたようです。
そしたら次に来た人がそこに小銭を置くようになったようです。

そしてこの小銭が少したまってきたタイミングで回収しにいったようです。
まぁこれが法律的にいいか悪いかは別としてこのアイデアってなんか凄いですよね。

よくそんな事を思いつきましたよね。
もちろんこの行動自体を肯定しているのではないけどもおアイデアは素晴らしいですよね。

つまり計画犯罪する人からも学べるところはあるのではないかという事ですね。
計画犯罪を実行する前にかなり考えているはずだから。

罪は罰せられるべきだけどもアイデアまで殺してしまうのはもったいない。
その中には世の中にも使えるものがあるはず。

自分が嫌ってる人っていると思いますがその人は何かしらの罪を犯していると思いますが中その時に判断基準として持っておいた方がいいのは自分がその人の行動を嫌っているのかアイディアを嫌っているのかを考えたほうがいい。

例えば暴力を振るうから嫌いっていうのは行動もアイデアも駄目ですよね。
でもAKBとかの握手券商法に関していえば行動を嫌っているけども商品の意味を移動させるアイデアは嫌っていないはずです。

昔はやったビックリマンチョコもチョコを買うという事からシールをゲットすると意味を買えましたよね。

あのアイデアには誰も嫌っていないですよね。

AKB商法が許せないと言ってる歌手でも初回限定ジャケットとかやっている人がいる。
それも音楽ではなくてジャケットを売っていますよね。
その人をチームとして捉えた方がいい。

会社とかも課長は嫌いだけど社長は好きだし会社も好きってことはありますよね。

社長は好きだけど課長や部長の部下に対する扱い方が嫌いだとかそういう感じですね。

ここが問題だからここを直せばよくなるっていうのですね。

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ここの行動を嫌っているのかアイデアを嫌っているのか個人で考えてみる。

嫌いな人が増えてきたらアイデアが減ってしまう。
嫌いなんだけどもなんで成功してるんだろうとアイデアは頂いた方がいい。

ちなみに人は知らないことを嫌ってしまう。
オンラインサロンとかクラウドファンディングを嫌っている人は知らないから嫌っていたりする。

だから行動とアイデアは切り分けて考えようという話ですね。

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ちなみにアイデアについては以前メンタリストDaiGoさんもおすすめの本を紹介していましたね。

2人で1人の天才
独創的な発想を持った人と専門知識を持った人がセットになって
独創的な商品が生まれる。

まさにiPoneとかがそうですね。

おすすめの本
POWERS OF TWO 二人で一人の天才

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