西野亮廣が挑戦すると見に付くスキルをズバリ!

今日は本題に入る前に鍵垢のサロン垢を絶賛していましたね。

西野亮廣エンタメ研究所に限らずコミュニティーで鍵垢をしたら面白いのではないかと話していました。

最近で言うと誹謗中傷とかそういうので事件がありましたからね。
でもこのサロン垢だと凄く平和ですからね。

今日のテーマは勝負に出るのなら必ず○○を持っておけという事を西野亮廣さんが
話していました。

勝負に出るのなら必ず○○を持っておけ-西野亮廣

巷ではよくこうやると上手くいくよみたいなのがありますが、それは成功する精度は上がるけどそのやり方をすれば百人が百人成功するっていうものではない。

その人だから出来たという例もある。
だから確率は上がるけど100%ではない。

成功者の数は限られている。

一方で成功者が言うこうすれば失敗するという話は100%です。

だからビジネス系YouTuberがいうこうすれば上手くいかないという話は
けっこう信じていいと思います。

ただ前にも言いましたがそれやったらどんなメリットがあるんですかと聞いてくる人も当たり前の話ですがそういう人がメリットを確認できた瞬間っていうのは先行者利益がもらえないから必ず負けます。

まずやってみろとよく言いますがまずやってみない人はとにかくやらない人なので
100%負ける。

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それをいってもやらない人がいると思うのでその人に向けて話します。

こういう人に話すときにはこういう風にすれば損は少なくて済むよと
損を基準に話せばいいと思います。

得を基準に話すと動かないので。

この人にいうのは撤退のスキルが身につかないということです。

逃げるスキル止めるスキルが身につかないということです。
挑戦ってほとんど失敗します

挑戦の成功の確率は凄く低いです。
それでも挑戦し続けている人がいますよね。
彼らがなぜ挑戦を続けることができるのかは撤退がうまいからです。
見切りをつけるのが上手いからです。

始めることよりも辞めることの方がずっと難しい。

辞めるときは始めたときの自分を否定しないといけない。
だから難しい。

その挑戦に人を巻き込んでいたらもっと辞めるのが難しい。
その人の思いもしょってしまっているから。

辞め損ねた結果金銭的にも信用も失ってしまう。
挑戦する上で一番必要なスキルは辞める才能です。

当然この才能は挑戦しないとスキルが磨かれない。

まずやってみない人ってのは今この瞬間も辞める才能を減らし続けてるっていうことです。
これを続けていると辞めれない自分が出来上がっていてようやく挑戦しようとしたときに辞めれなくなって失敗します。

こういう挑戦をしていいのは大企業だけです。
リスクを確認しまくってからゴーを出して勝てるのはお金と数で押し切ることができるソフトバンクとかそういう大資本がある人達だけです。

いつまでも挑戦しない人は辞める才能が日に日に落ちていることを理解した方がいい。

戦で大事なのは勝つことではなくて負けないことです。
どうすれば自分が死なないのか。

挑戦を先延ばしにすると死ぬ確率が上がる。
今できることは挑戦することです。

今この瞬間に挑戦した方がいいですよという話でした。

挑戦に関してはこの本がおすすめですね。

おすすめの本
ルーキー・スマート

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