西野亮廣がスタッフの事故死から学んだこと

昨日キングコング梶原さんと毎週キングコングの収録があったようです。

【キンコン西野】「恨まない」と決めること-西野亮廣

今回はその話を深堀して話していました。

西野亮廣さんは以前スタッフを事故でなくしたことがあります。

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そのスタッフとはあるプロジェクトを手がけていて終盤に差し掛かっているとこで
そのスタッフの親族から突然知らされたようです。

その親族とは今もやり取りをしたりして連絡を取り合ったりしているようです。

だから近況とかは耳に入ってきていたのですがその事故は加害者がいるので裁判とかそういった事に残された家族は時間を割かないといけなくなっているようです。

その事故がなければご家族が誰かを恨むことに時間や気持ちを割くことはなくもっと他のことにその時間を当てることができた。

西野亮廣さんは一生かけてそのご家族の皆様のケアをしていくと決めたようです。

話はキングコング梶原さんの質問になるのですがコロナで活動が制限されてYouTubeどうやってるのと芸人から相談受けてないと質問がありました。

カジサックさんとかもYouTubeを始めるときは自分の活動を批判してきた人達なのに環境が変わると劇場やテレビで活躍の場を失った人たちからYouTubeのやり方をたくさん質問受けているようです。

当時は批判をしていたくせにふざけるなよという気持ちは西野亮廣さんには痛いほどわかるようです。

西野亮廣さんもクラウドファンディングや作品の無料公開にしても作るところからお客さんと一緒に作っていくBBQ型の話とかも相談されたようです。

散々批判してきた人から相談を受けるようです。
最初はどの面さげて相談してきているのだと感じるようです。

その相手は当時批判したことなんて忘れているんです。
当時は小石を投げている感覚なので忘れています。

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でも小石を投げられていたほうは覚えているようです。
ただある日そういったふざけるなと思う事に時間を使うべきではないと感じたようです。

ふざけるなと思わない。
ちゃんとアドバイスに応じることに決めたようです。

手のひらを返して相談してきても恨まないと決めておいた方がいい。
自分の感情を殺す作業なので大変な作業だけど恨むことに時間を割くべきではない。

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