金持ちの4つの共通点とおすすめの本

アメリカの年収トップ2.5%の人達に共通するコレ!マネをしても、指標に使っても役に立つと思います。

トップ2.5%の金持ちには4つの共通点があるのをご存じでしょうか?
これを知るとお金持ちを目指すための参考にもなりますし、自分の周りでお金を持っている人や出世していく人を見抜けるかも知れませんよ。
彼氏や旦那さんが稼げる人かどうか見抜く一つの指標になるかもですね。

基本的にお金持ちになるには「誠実性/グリット」が大切で、自分をコントロールしてコツコツと生産性を保つ努力できるかどうかです。
これに加えて下記の4つが重要になります。

https://youtu.be/ZvCDvZbjXp8プレビュー
【トップ2.5%の金持ち達の4つの共通点】

一つ目が「統制の所在が内側にある」ということです。

何か物事が起きた際に原因が自分のせいだと思うということになります。
例えば、原因を全て他人のせいにしてしまう人がいます。これだと学習しない人が多い傾向にあります。
逆に原因の理由が自分ではないかと疑う人は失敗を他人のせいにしないので学習しようとします。起きた出来事から学びを得ようとするのです。
まったく自分の関係ない事まで背負い込むのはNGですが、関わったことに関しては何か自分に原因があるのでは?と考えるのが金持ちに共通する考え方になります。

二つ目が「金銭崇拝(マネースクリプト)」になります。

お金を稼ぐのは良い事だと考えるということです。
人にはお金に関して4種類の考え方をする人がいます。

①金銭忌避(お金に対する嫌悪感)が高い。
例えばお金は汚い、質素に暮らすのがいい、儲けるのが嫌いなどという考え方になります。
これはお金持ちから遠ざかりそうな考え方ですね。
②金銭ステータスが高くお金こそが全て
お金こそが全てで貧乏人は怠け者、金持っているから偉いという考えの人です。これはお金持ちにありそうでない考え方なんですよね。
③金銭崇拝(お金があれば自由になれる)
お金は自由の象徴でお金があれば自由で幸せになれるという考えですね。これが金持ちに多い考え方なんです。
④金銭警戒(お金を使うのが嫌い)
貯金や節約が大好きで投資などはできない人ですね。
近所のスーパーより遠いけど少しでも安いスーパーまで買いに行くのが正義と考える人ですね。

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三つ目が「他人のお願いを断れない人」です。

友達や知り合いからのお願いを断れない人がなぜかお金持ちに多いんですよね。
これはお金があるから心に余裕があるのかもしれませんが、お金持ちはお願いに弱いということですね。
ただ、お金持ちになる前からお願いを断れない性格の人が多いので関係性はあります。
お願いした側が本当に助かった場合、いつか何かでお返ししたいと考えますよね。
そういった小さな連鎖がお金持ちに近づく可能性を高めているんですね。

四つ目が「教育レベルが高い」です。

これに関してはやはりそうなのかという感じですね。
子供の頃からの金融レベルや家庭の教育レベルの高さは重要なんです。
大卒で金融知識があるほど平均的にお金持ちになるというのはあるんですね。
ただし、裕福な家庭や教育レベルの高い家で育たなくても問題はありません。
勉強して知識に触れる、知識による成功やすばらしさを知る、勉強の重要性を教えてくれる人が近くにいるだけでも良いです。
つまり現代ではYouTubeなどでそういったことを発信しているチャンネルも多いので気軽に勉強できる時代ですよね。

お金に関する価値観や行動など以上4つの特徴を抑えていけばお金持ちに近づける可能性は誰にでもありますよ。

金持ちになるにはどうすればいいか自分に出来ることからやっていきましょう。

おすすめの本
金持ち父さん 貧乏父さん

金持ちの第一歩として次のことを心がけてみましょう。
1. 予算を立て、それを守る。
身の丈にあった生活をすることが、富を蓄積するために必要不可欠です。

2. 複数の収入源を確保する。
副業、投資、起業を検討する。

3. 複利の力を活用する。
できるだけ早く貯蓄と投資を始め、複利を活用する。

4. 負債ではなく、資産にお金を使う。
株式、不動産、事業など、価値が上がる資産に投資する。

5. 家計を自動化する。
自動振替や自動支払いを設定して、何も考えなくていいようにする。

6. 税制優遇措置を利用する。
利用できる税制優遇措置は必ず利用しましょう。

7. 自分に投資する
新しい技術を学び、より多くのお金を稼ぐのに役立つ知識を得ることで、自分に投資しましょう。

8. 学び続ける。
お金と投資について学び続け、賢い財務上の判断ができるようにしましょう。

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