今日は人はなぜゴミのように捨てられる長文を書いてしまうのかというテーマで
西野亮廣さんが話してました。
人は何故ゴミのように捨てられる「長文」を書いてしまうのか?-西野亮廣
その人に許されているプレゼン時間というものがある。
例えば松本人志さんははじめに長い話をされても面白いオチが待ってるんだなって思えるから待てる。
それは松本人志さんがこれまで積み重ねてこられたから待てる。
でもよくわからないおっさんが自分の授業のプレゼンをする時に僕の生まれはですねとあなたの生い立ちから話されても10秒で閉ざされてしまいますよね。
クラウドファンディングとかでもよくわからないオチとも言えないような内容の書いている素人のボケなのかよくわからないようなものがあるけど痛々しくて見てられない。
電車に乗ってる隣の知らないおっさんがこっちをみてボケてきたらもう面白いどころか恐怖でしかないですよね。
どうだっていいからとにかく俺の渾身のギャグを聞けと言われても引いてしまいますよね。
こういうどうでもいい長文はツイッターのタイムラインとかでもよくみかけませんか?
ブログとかでも長文で毎回毎回書いている人がいると思いますがこういう人って全員爆死しているのに毎回見かけますよね。
せっかくの挑戦をたったそんなことで終わらせてしまうのはもったいないから長文やそのなんかよくわからないボケみたいなやつは本当にやめたほうがいいと思います。
今の君に許されているボケの領域がある。
これは西野亮廣さんオンラインサロンの人ですらよく見られる。
西野亮廣さんもサロンメンバーさんにどうして全く笑えないのに長文書くの
なんで分からないのかなって聞いたらその時はそうですよねという反応が返ってくるようです。
ただ自分がそういった文章書くときにやっぱりそういう訳のわからないボケや
長文を書いてしまうそうです。
あーやったら死ぬないうことはもうわかっているのに自分の番になるとそれをやってしまって確実に死ににいっている。
なんで一旦頭に入れたのに抜群のタイミングで忘れることができるのと西野亮廣さんは考えたそうです。
どう伝えれば伝わるのかその人の挑戦がうまくいったほうがいいし、お前は本当に馬鹿だななんでそんな当たり前のことはわからないと否定するんじゃなくて肯定してみようと思ったんです。
肯定したうえでここはこういう形をしたらいいかもと考えてみたようです。
その人の気持ちになってじゃあその人がメッセージを伝えたと思った時に参考しているのは誰なのかそれはメッセージを伝えることに成功してる人です。
そうなんです。メッセージを伝えるのが上手い人は掴みでボケを入れて笑わしているからそれを真似しているんです。
成功者の文章はその成功者が自分の城でそこにいる人全員がその人の文章待ち望んでいる空間で出してる文章なんです。
そんなもん参考になるわないんです。
好きなタレントさんがテレビに出た時に5分間1人しゃべりしてるとこ見たことないですよね。
あの芸人もあのアイドルもあのアーティストもあれだけ影響力を兼ね備えた人たちでも政治を届けることに成功している人達でも自分の城じゃないた時の持ち時間は15秒とか20秒ぐらいしかないんです。
あなたがプレゼンをする場所はあなたの城じゃないから成功者の城での成功例を真似してはいけない。
真似するのであれば成功者の城でない外の部分です。
成功者を真似するのはその人が外に出てる時だけです。
今日はゴミのように捨てられる長文を書いてしまうというお話でした。
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