大阪市が読書推進プロジェクトということで本を読んで人生を豊かにという合言葉に取り組みを実施しているようです。
良い取り組みですね。多くの人たちに本を手にとっていただけるキッカケにとセレッソ大阪の関係者も子供におすすめの本を紹介していました。
そこで大阪市長の松井市長がまず西野亮廣さんのえんとつ町のプペルを紹介していました。
おすすめの本
えんとつ町のプペルといえば映画も大ヒットしましたよね。このえんとつ町のプペルの絵本ですが現在50万部売れているようです。
映画が公開されてからも売れ行きは伸びているようです。
興行収入も23.6億円と2020年度の映画では9位にランキングされました。
凄いことですよね。この作品は西野亮廣さんが総指揮を取った作品で比べられるとしたら同じくお笑い芸人のさんまさんが漁港の肉子ちゃんの映画を公開しましが爆死しています。
興行収入も3周目で1.5億円です。映画えんとつ町のプペルは週に2億円ペースでした。
子供にもわかりやすい物語だと思います。
読書というよりも絵がメインで少し文字を読むという感じですね。
漁港の肉子ちゃんは西加奈子の本が映画化されましたが35万部のベストセラー小説だったようです。
本の売れ行きは同じぐらいの知名度で映画えんとつ町のプペルは大ヒットですからね。
やはり口コミでの観客動員数が多かったのでしょうね。
えんとつ町のプペルの映画は煙突の煙に覆われた町で煙の向こうには星が見えるという話を信じてというストーリーですがまさに子供には見てもらいたい作品ですね。
そしてセレッソ大阪で活躍し現在はセレッソ大阪社長として活躍する森島寛晃さんがおすすめする本です。
マスクをとったらという本を紹介していました。これはコロナで友達とおしゃべりしたり大きな声で歌ったりすることも出来なくなった世の中で我慢する生活を送っていますがもとの生活に戻ったら何したいというのを本の中の動物たちと一緒に楽しめる本です。
おすすめの本
子供さんにおすすめしたいですね。
さらに日本代表にも選ばれてセレッソ大阪の顔となった坂元達裕選手のおすすめの本はあかにんじゃです。
おすすめの本
忍者だから昔の話ではなくてパトカーやスポーツカーが出てきたり忍者といえば黒ですが
赤だから目立ってすぐにピンチになるけどもそれがまた面白い展開をよぶようですね。
こちらも絵本なので子供さんの読書におすすめの本ですね。
続いてセレッソ大阪ディフェンダーの松田陸選手がおすすめの本を紹介していました。
松田陸選手がおすすめしたのはシャーロック・ホウムズ まだらのひもです。
おすすめの本
まぁ本を呼んだことがない人でもシャーロック・ホームズといえば聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。
探偵の本だから謎解きも楽しめるしただ子供だと小学生でも低学年ではちょっと厳しいかもですね。高学年ぐらいからおすすめではないでしょうか。
次に元日本代表でJリーグ3年連続得点王にも輝いた大久保嘉人選手です。
大久保嘉人さんがおすすめした本はスーホの白い馬です。なぜか悲しい物語をおすすめの本として紹介しています。
おすすめの本
悲しい話だけどもスーホと白い馬の絆に涙が出るようです。独特なチョイスですね。
子供におすすめできるかどうかはわかりませんがまぁ色んな本を読書する中でこういう本もあるよと言う意味ではいいのかもしれないですね。
読書推進プロジェクトでは大阪市内全小学生約12万5千人と堺市内全4万5千人に読書手帳を配布しているようです。
セレッソ大阪のホームゲームや大阪市立図書館とかにはおすすめ本コーナーに今回紹介した選手のおすすめ本とかをが紹介されているようです。
でも本を読む時に読書手帳を用意するのはいいことですね。
メンタリストDaiGoさんも本を読む前にこの章にはこんなことが書かれているだろうなということをノートに書き込んで読み終わってから答え合わせをするようです。
それを繰り返す事で読書の質も上がってくるようですね。速読とかも基本的にはなくて本当の速読は知っている箇所を飛ばして知らない箇所を熟読することで結果として速読になるということですね。
子供のことはまずは絵本とかを自分で読めるようになることで色んな本に興味を持つかもしれないですね。
メンタリストDaiGoさんもお母さんから本だけは何冊でも買ってもいいよということでたくさん読めるようになったようですね。
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