カンボジアがデジタル通貨バコン導入でEXコイン採用!?

カンボジアで中央銀行がデジタル通貨バコンの導入を進めているようですね。
これは仮想通貨でもあるし法定通貨としても扱う予定のようです。

これってまさにEXコインが目指しているところですよね。
もしかしたらEXコインのシステムを利用してバコンとして運用したりしますかね。

まぁさすがにそれだったらEXコイン採用ってニュースになりますからね。

EXコインは仮の名前だから今後名前が変わることはあるけど
房広治さんが言っていたように国単位でこういう法定通貨を扱う国が出てきているんですね。

今回EXコインを採用するかどうかは別としてカンボジアがこの法定通貨を扱って成功したら
他の国も同じように法定通貨としてデジタル通貨を採用するかもしれないですね。

中国でもデジタル人民元とかをやろうと本格的にマクドナルドやスターバックスで
実験を開始する予定のようですね。

そうなってくるとすでに仕組みが出来上がっているEXコインは大注目ですね。

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国際送金とかになってくるとやはりリップルが今は一番強いんですかね。
リップルはすでにイギリスやサウジアラビアの中央銀行とも提携しているし
世界各地の銀行や金融機関とも提携を進めているようですね。

ちなみにカンボジアのバコンはすでに2019年7月から試験的に実用化テスト運用を開始しているようです。
しかもこのバコンを開発するのは日本人なんです。

えっ房広治さん?
違うんです。

ソラミツの宮沢和正氏さんです。
誰それって感じですよね。

実は楽天Edyの執行役員で最高戦略責任者でもあるようです。
楽天Edyっていったらフェリカだからこれって日下部進さんと繋がりがありますよね。

もしかしてカンボジアのバコンってやっぱりEXコインじゃないんですか?

ただこのソラミツっていうのもブロックチェーン企業のようです。
あれれ競合他社ってこと?

よくわからないですね。

デジタル通貨バコンカンボジア国立銀行が各銀行にバコンを発行して
各銀行が利用者に間接的に発行する仕組みのようですね。

中央銀行が口座管理をする必要がないので負担も減るようですがそれだと
EXコインの方が優れていますね。

EXコインの存在をしっていたら間違いなくEXコインを採用したと思うんですけどね。
バコンの特徴としてQRコードとかで相手にお金を送金出来たりするようです。

かなり便利性は良いですね。
手数料もかからないようです。

さらに無料で現地通貨のリエルや米ドルの決済や送金も出来る仕組みのようです。
やはりカンボジアもそうですが国民のほとんどが銀行口座を持っていない国とかは
こういう仕組みを今後導入していくでしょうね。

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カンボジアでは15歳以上の78%が銀行口座を保有していないようです。

でもスマートフォンの普及率は150%です。
ただクレジットカードとかも普及していないからいきなり発展する感じですね。

けっこう国単位でデジタル通貨にする動きは今後も加速していきそうですね。
日下部進氏と房広治氏が作ったEXコインもこういった国にアプローチしているんでしょうね。

今後こういったデジタル通貨に注目が集まればやはりEXコインにも
注目が集まるかもしれないですね。

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