西野亮廣エンタメ研究所に入るメリットと西野亮廣が興味を持っているもの

西野亮廣さんがキンコン西野が興味を持っているモノというタイトルで
動画をアップしていましたね。

西野亮廣さんはYouTubeの生配信を最近していますがその時見てくださっている
視聴者の方との対話が目的なんであまり生配信はアーカイブに残しません。

ただ昨日の生配信で興味深い質問を二つ頂きました。
このことに関して書いてみようと思います。

西野亮廣エンタメ研究所に入るメリット

一つ目は西野亮廣エンタメ研究所のオンラインサロンに入ったらどんなメリットがありますかいう質問です 。

本音を言うとね入ってもらえると嬉しい気持ちはありますがそれは一旦横に置いておいて今からお話しするのは西野亮廣のサロンの話ではなくてメリットを事前に確認するのって何なんだっていう事です。

多くの場合においてメリットが確認できてから動く人って負けます。

シンプルでメリットが確認できる時っていうのはどういう状況であるかいうことを分解して考えた方がいいと思います。

分かりやすく言うとですでにメリットを享受した人がいるって言うことじゃないですかね。
誰か勝っている人がいてじゃあ自分もそこに行こうっていうことなんです。

多くの場合において先行者利益もあって先に始めた人勝ちなんですね。

つまりカジサックやオリラジ中田がYouTubeに転身して成功したらしいどうやらユーチューバーは稼げるらしいということを確認できてからYouTubeに参入するタレントって基本は負けます

エガちゃんとかは別ですけどね。
基本カジサックやオリラジ中田君に負ける。

最初にやる人は批判された歴史が物語になるしそれがメリットになるYouTubeは稼げる
というメリットが確認できてから後から参加したタレントはそれが貰えない。

先行者利益のひとつ物語がもらえないんです。

参入者が増えれば増えるほど受け取れるメリットが多くなる効果で有名なのは電話とかでみんなで電話を使ってるから電話の価値が上がる。

電話を使ってる人は世界に3人しかいない時の四人目になるかそれの世界中の人が電話を使っているという状態で電話を始めるかやっぱ後者のほうが電話の使い勝手をよくなる。

実はその一定人数を超えたオンラインサロンってのはこのネットワーク効果が機能し始めるんですけれどもそこは一旦忘れて多くの場合においてメリットが確認できてから動く人ってのは先行者利益を取った人に負ける。

西野亮廣が今興味を持っているもの

二つ目の質問は西野亮廣さんが興味を持っているものは何ですかという質問です。
西野亮廣さんは友達のアクションに興味があるようです。
そんなこと仕掛けるのか見たいと思わせてくれているから友達になれるいうのもあります。

卵が先か鶏が先かみたいな話あるんですけどもこの辺はよくわからないんですが
やっぱりその友達のアクションには興味があります。

それと後輩です。
僕の後輩は芸人の後輩と社員及び株式会社NISHINOのインターン生です。

ここでインターン生に興味を持っている。
最近すごく気になっていて彼らがやってる調整は何かって言うと0→1の作業じゃなくて1→100の作業をしています。

彼らの同世代の子達は基本0→1の作業をしています。
20代は基本何も持っていませんからね。

それはそれで面白いのですがインターン生には1→100の作業をしてもらっています。

例えばエッフェル塔の個展を開催したりえんとつ町のプペルVRを開発したりしている。

僕はこの開発に関わっているわけじゃないけど予算は西野亮廣さんから引っ張ってこれる。

エッフェル塔の個展は制作費で3000万ぐらいでそれを20代のインターン生が扱うってちょっと興味深くないですか?

大学生がそんな大金を扱っているんです。
めっちゃくちゃ恵まれた環境で挑戦させてもらってるぞ!

どんなことをしてくれるんでしょうねっていう周りからのプレッシャーがかなりかかっている 。

同世代の子達が面白くなかったとしてもまだ若いからねで済むけど恵まれた環境を頂いた上での挑戦で
よっぽど面白い仕事しないと失敗なんですよ。

あの世帯でこの挑戦してる人ってなかなかいなくてまったくもって新人類だからそんな彼らがプレッシャーに
負けて潰れるのかそれともそれを跳ね返して爆発するのかそれはやはり興味がありますね。

西野亮廣さんは19でこの世界に入って20歳ではねるのトビラという番組を持たせてもらってここから
スターを作るぞみたいな環境を早くして味わった番組です。

こないだまで高校生だった自分が大物ゲストを番組に呼んで扱ったりする。

この環境にキングコング梶原さんは耐えられなくなって行方をくらました時期もありました。
西野亮廣さんも期待に応えきれず悔しくて眠れない毎日を過ごしたそうです。
ただ今思うとあの成長しないと死ぬっていう環境はやっぱり自分を成長させてくれた。
だから次はインターン生の番だということで興味を持っています。

若いっていいですね。
最後にメンタリストDaiGoさんが紹介していた本をおすすめしておきます。

おすすめの本
ルーキー・スマート

ベテランは現状維持の管理人
現状維持のデメリットは限界を勝手に決めてします。

リスクを取らなくなる。

ルーキーのミスは情熱でカバーできる。

子供の方が言語習得が早いのは何度も挑戦するルーキー精神があるからですね。
大人より再挑戦する子供が習得が早くなる。

そういった事が書かれている本で何度もこの本についてはメンタリストDaiGoさんが解説しておすすめしていました。

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