西野亮廣が話す自然経済→評価経済(フォロワー経済・信用経済)→キャラ経済

最近の西野亮廣さんのブログで一番反応が多かったのは
やはりキャラ経済の話ではないでしょうか?

西野亮廣さんはたまにオンラインサロンに投稿している内容をamebloでも公開しています。
今回のキャラ経済の話がその日でした。

貨幣経済からの流れを話していましたがその前にもあって
それは物々交換の自然経済ですね。

魚とキノコを交換したりお金がなかったころの時代もありましたからね。
物々交換で経済活動が始まったといわれています。

こんな話も実は以前の西野亮廣さんのオンラインサロンで記事を投稿されています。

過去1年以上経過したオンラインサロンの記事は公開していいことになっているのでこちら
にも当時の西野亮廣さんのオンラインサロンの記事の内容が書かれていますね。

そこから物々交換の自然経済ではどうしてもうまくいかない取引も
出てきます。

魚は欲しいけど帽子はいらないとか魚は腐りやすいから交換したくないとか
その辺が自然経済から貨幣経済に発展させたのでしょう。

ちなみに今は電子決済が当たり前の時代になろうとしていて現金を持たなくても
スマホとかクレジットカードだけでるけれど買い物ができてしまいますね。

そのクレジットカードのクレジットですが日本語に訳すと信用という意味のようですね。

スポンサーリンク



西野亮廣さんは評価経済のことを書かれていましたね。
評価経済にはフォロワー経済信用経済がある。

フォロワーが多ければお金が集まるんじゃないってことで
フォロワーの増やし方とかチャンネル登録者の増やし方とかそういう
フォロワー経済ですね。

ただそのフォロワーが多ければという評価経済タピオカ騒動
一気に芸能界引退危機まで追い込まれた木下優樹菜さんの件がありましたからね。

木下優樹菜さんはインスタグラムとかでも日本で二番目くらいにフォロワーが多かったのに一気にテレビの世界から消えましたからね。

つまりフォロワーが多ければお金が集まるというのもちょっと違うのかと
今は評価経済の中でも信用経済に移り変わっているところのようです。

たしかに西野亮廣さんは信用の塊ですよね。

クラウドファンディングでお金を集めて西野亮廣さんのボランティアが出来るという権利が一番先に売れてしまいますからね。

お金を集めて町を作ろうとしていますからね。

ただそこから今はさらにキャラ経済に発展していっているようです。

江頭さんなんてテレビではいろいろ放送コードとかあって
自分のやりたいことができないけどユーチューブでチャンネルを開設すると
一気に170万人くらいまで登録者が増えていますよね。

この調子だと日本で一番のチャンネル登録者も夢ではないですね。

スポンサーリンク



貨幣経済から信用経済へについては西野亮廣さんの新世界でも書かれていましたよね。
そこからキャラ経済の話はなるほどと感じましたね。

おすすめの本
『新世界』

キャラ経済を代表するマンガ西野亮廣が選ぶベスト3

キャラ経済の代表といえばマンガです。
マンガってまさにキャラ経済ですよね。

こいつはこういうキャラクターだからといろんな個性のキャラクター
ぶつかり合いながら仲間になって強くなっていきますよね。

実は2019年2月の記事西野亮廣さんは漫画家になると発言してるんです。
もちろんこれは違うなって思ったらすぐやめるとも書いてますけどね。

そんなマンガに真剣に取り組む中でキャラクター経済が
次にやってくると感じたのではないでしょうか?

キャラクターに関しては2020年3月1日の記事で深堀して
面白く紹介しているのですがその辺に関しては1年後の公開まで
待つか西野亮廣さんのオンラインサロンに入会して確認してくださいね。

マンガも凄く奥が深くてワンピースドラゴンボールも両方大ヒットしているんだけども2次利用3次利用ということを考えるとドラゴンボールの方が
凄く考えられているという記事も紹介されています。

ドラゴンボールで一番すごいのはスカウターという戦闘力を考え出した点と
西野亮廣さんが解説していました。

あれは時系列的にもドラゴンクエストからヒントを得たのではないかと。

もう僕らが普通に面白いと思っているマンガをそういう観点で
分析されているんですね。

絵本も世界で戦えるしマンガは日本が今世界でもリードしているので
あえてそのマンガで勝負してみようという考えなのかもしれないですね。

スポンサーリンク



そんな西野亮廣さんが2019年に選ぶマンガベスト3
アルというマンガの新刊・無料情報メディアで紹介していました。

マンガランキング1位はSLAM DUNK(スラムダンク)です。


このSLAM DUNK(スラムダンク)はバスケをしている人で知らない人は
いないかもしれないですね。

監督のあきらめたらそこで試合終了という名言がありますね。

これはどんなスポーツでも言えますよね。

そんなスラムダンクもやはり最初はチームもバラバラで
そこからいろんなキャラクターがワンチームになって力を合わせて
強くなっていく物語は凄く面白いですね。

僕も昔凄くはまりました。

なんか今バスケットボール本場のNBAドラフト1巡目で選ばれた
八村塁選手さんなんかはどうしてもこのスラムダンクのゴリに似ているなぁと
感じてしまいます。

マンガランキング2位はドラゴンボールです。

【限定激安クーポン】ドラゴンボール (1-42巻 全巻)漫画全巻セット【中古本】【中古】afb【全巻セット】【全巻漫画】

このドラゴンボールは納得ですよね。

もうドラゴンボールZとかドラゴンボール超とかあったけど
全部シリーズも終わったのかな?

このドラゴンボールに関しては先ほども紹介したけど
やはり映画化とかはもちろんだけどグッズとか商品化しやすいですよね。

そんな中でもスカウターという戦闘力をおそらく時系列的に
ドラゴンクエストからヒントを得て採用した事が一番マネタイズとしては
成功していると西野亮廣さんの過去記事でも紹介されていましたね。

まぁ逆にドラゴンボールがランキング1位と思っていたけど
スラムダンクの方が経済効果的にということなんでしょうかね。

ちょっとその辺の解説も西野亮廣さんにしてもらいたいですね。

マンガランキング3位は阿・吽です。


阿・吽って初めて聞いたマンガなんだけどいろいろ感想などを見てみると
仏教マンガのようですね。

日本の有名な僧侶でもある最澄と空海の生涯を描いた作品です。

まぁこの辺をチョイスするところが西野亮廣さんらしいですね。

この漫画の着目点というかまぁ三国志にも言えることなのかもしれませんが
その日本版的な感じで日本の歴史を幕府とかそういう目線ではなくて
この僧侶の二人にポイントを置いて紹介したマンガなんでしょうかね。

西野亮廣さんの地元の川西市も源氏発祥の地と言われイベントなんかもありますがこの二人が主人公の漫画にもヒントを得て今もしかすると
マンガを執筆しているのかもしれないですね。

まぁ全然マンガを書いてるような記事は西野亮廣さんのオンラインサロンの
記事では見かけないのでもうあきらめたのかもしれませんがどうなんでしょうね。

スポンサーリンク



ポチッと応援クリックお願いします↓


ビジネス書ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました