成功する人のお金の使い方 【キンコン西野】というテーマで西野亮廣さんが話していました。
成功する人のお金の使い方 【キンコン西野】
成功する人という定義は色々あると思いますがここでは経済的に成功を収めた人として扱います。
成功者ではなくて成功する人ですね。
経済的な成功を収めた人ももちろんのこと経済的な成功を収めることになる人もここでは含むという事ですね。
こういうお金の使い方する人って成功してるよねという話です。
西野亮廣さんは芸能の世界に籍を置いてやってますがこの芸能の世界では人気商売で終身雇用制度は存在しない。
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常に入れ替わりがある世界ですね。
だから30年間食っていけないとかはない。
その前に消えているという事ですね。
10年間売れないはその間アルバイトしながらとかはあります。
ただアルバイトで雇ってもらえるのもタイムリミットがありますよね。
西野亮廣さんの場合は19歳の頃に劇場のオーディションで合格し当時三軍と言われていたメンバーに入り週に1回まとまって10組がまとまってライブするイベントがあったようです。
ガブンチョライブというbaseよしもとのライブのようです。
そのころは全員貧乏だったようです。
そこにいるメンバーはみんな先輩で当時のメンバーはフットボールアワーとかブラックマヨネーズやチュートリアルやロザンやすっちーやレイザーラモンとかそうそうたるメンバーだったようです。
ただそのころは一組では劇場も集められないような状態だったので10組でライブとかの
イベントをしていたようです。
満員でも200人ぐらいの劇場のようです。
毎回新ネタライブをやっていたようです。
当時は西野亮廣さんも高校卒業して半年ぐらいでそのレベルにはついていけなかったようです。
みんななかなか売れなくて苛立っている状態で地獄みたいな環境と感じていたようです。
ただ今思うと無名のころから全国で売れていく光景をみれたので恵まれた環境ですよね。
そんな成功していく人の共通点はお金の管理には厳しいけれどもお金にセコくない点が共通していたようです。
頑張った人に対して必ずお金を払うという人だったようです。
例えば西野亮廣さんが本を出したとして献本しようとすると買わせてといってくるようです。
あげると言っているに買わせてと返ってくるようです。
成功する人の特徴は努力した人へのリスペクトが強いと感じたようです。
当時はアルバイトをしている先輩だからお金に余裕はないはずなのにです。
頑張った痛みを知っているのでとってもタダでは受け取れないといって買うようです。
無料で手に入れられる情報だけどもその人の頑張りを最大限にリスペクトしてお疲れ様って言ってお金をだしてくれる。
ロザンの菅さんは今でも西野亮廣さんが本を出版すると本屋さんに行って買ってくださるようです。
お前頑張って書いたならこれぐらいさせてといって購入してくれるようです。
そういう人のもとには人が寄ってくるに決まっていますよね。
これが成功する人の共通点なんでしょうね。
労働に対する金額が妥当であると判断すれば迷わずお金を出す。
出した以上はその分回収しようとする。
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その本もダラダラ読むのではなくて真剣に読むってことですね 。
サイボウズの青野社長も西野亮廣さんに会った時に革命のファンファーレの本をカバンから出されて西野さんこれお読みましたよといって出したようです。
そこには付箋だらけで凄く吸収した跡があったようです。
この人にとって見れば1冊1500円の程の本もめちゃくちゃ安い買い物だったという事ですね。
それだけ吸収しているわけですから。
西野亮廣さんはサロンメンバーのお店に出資してそこから利益が発生した分の配当を貰い配当金は全額寄付するようです。
それだったら配当貰わず出資だけでよくないですかという質問もあったようですが
お店を応援することが西野亮廣さんの目的でお返しがあった方が宣伝を頑張れるからですね。
お店にだした100万円はお買い得だったっていう結果に持っていくためです。
この方が努力出来るからです。
この方が長期的に見て絶対にプラスになるからですね。
節約術とかの本はよくありますがその目的はお金を貯めるという本ばかりです。
でも成功する人の目的はお金を貯めるではなくて動かせるお金を大きくするです。
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