EXコインのセキュリティーと特徴とは!?

exコイン(excoin)仮想通貨の開発者房広治さんに独占インタビューシリーズ

EXコインについて開発者でお金の放送では毎回メンタリストDaiGoさんと対談放送に
房総理でお馴染みの房広治さんがユーチューブでインタビューされてました。

EXコインの特徴とは

キャッシュレスの社会でどこでも誰でも最終的に使える設計になっています。

1942年に世界恐慌で金本位制が崩壊しました。

そこでIMFが超国家通貨を採用しようとしたけども当時はドルが非常に強かったため
それはかないませんでした。

でも今でも多くの国が国際通貨市場におけるドルの独占的立場を良く思っていない。
具体的に言うと日本とロシアの取引もドルで取引されているのはおかしいと思っている。

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こういった世界的に見てもどこかが得をするわけではないどこにでも使いやすい通貨として
開発したのがEXコインです。

日本でも最近はキャッシュレスかが言われているけどもケニアやスウェーデンは
既に導入率が高まっている。

世界的にどこでも使えて安いコストで導入出来るのがEXコインで
今ある仮想通貨に比べても100分の1以下での運用が出来る仮想通貨です。

国の信用が低下してきてスイスの国家も信用力も高かったけど寿命も延びてきて
国家としての社会保険比も伸びてきて先進国のどこもが信用が落ちてきているようです。

それに比べてEXコインは国との財政には全く関わらない設計になってます。

EXコインの下限は半値以下にはならなくて上限は∞に出来るという設計になってるのも
EXコインの特徴です。

EXコインを使いたい国はどんどん参加して貰って使えるシステムで
参加の条件は5000コインを購入して貰う事だけのようです。

EXコインの価格がチャートで12000の値だった場合
さらにドル円が1ドル110円だった場合で考えてみましょう。

EXコインを1コイン購入するのに12000ドルです。
つまり5000コインだと60000000ドルになります。

だから6600000000円です。
つまり66億円で国の通貨として使えるようになります。

ちなみにEXコインの購入方法とかの記事も書いてるのでよければどうぞ。
仮想通貨EXコインが上場で買い方や特許について

これはIMFが当時設立するときに考えられた設計になっていて
当時は凄く評価されていたようです。

通貨としての役割としては当然ドルとしても円としても尺度の役割が有り
少なくとも二人以上の人間が価値を認め合い価値の保存もある。

ほとんどの仮想通貨は価値の保存機能が無い。
リップルにしてもビットコインにしても下限が設定されていない。

だから10分の1以下の価値にも当然なり得る。
EXコインという超国家通貨は下限を設けて価値の保存が出来る。

1つのサーバーあたりのコストも極端に安い。
ほぼAIで解決出来るから人件費が掛からない。

電力代もEXコインは極端に安く出来る。

導入のコストも電力費も人件費も掛からない将来性があるのがEXコインの特徴です。

将来的にはドルのような世界的に使われる通貨を目指している。

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EXコインのセキュリティー

房広治氏がEXコインのセキュリティーについてインタビューしてました。

年間5000億以上の仮想通貨がハッキングされていて
仮想通貨のセキュリティーにまだ信用が薄い。

法定通貨はペイオフで1000万まで保証とか銀行ではなっていて安全性を高めているけど
仮想通貨はそこまで保証をかけれないのが現状。

2017年12月5日に特許申請して2018年6月に採用された仮想通貨のセキュリティーシステムが
あります。

EXコインはその特許を利用して開発されたコインです。

この特許システムでは時間と成立したコインをサーバーで記憶して
銀行のように通帳の銀行口座にあたるものをサーバー上に記載したデータベースがあり
お札の通し番号のように全てのデジタルコインに発行IDを記載している。

データベースがハッキングされてもこの3つのデータを同時に書き換えるのは
量子コンピューターでも実質不可能

0.2秒後には1つのデータが間違ってると書き直される仕組みになっている。
3つのデータを0.2秒以内に書き換えるのは不可能。

ブロックチェーンの場合は2つのデータを書き換えるだけなので
お金を掛ければ可能になる。

ただ取引所はセキュリティーにそれほどお金を掛ける事が出来ない。
ハッカーはそれを知ってるから大金を使ってでもハッキングしにくる。

それを不可能にしたセキュリティーシステムがEXコインにはある。

ハッカーとしてもEXコインのようなセキュリティーが厳しいシステムは
最初から狙わない。

誰にも狙われる要素がないと言うことで特許も取得している。

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1つのサーバーでもこの3つのデータを管理出来るけども自然災害で
サーバーがダウンする可能性もあるのでディザスタリカバリで災害復旧のために
複数のサーバーを別の場所で管理している。

このセキュリティーシステムは今までになかったと特許庁のお墨付きを貰って
完成したシステムなのでもしこのシステムを使って安全に運用したいなら
EXコインを5000購入して使って貰うようになってます。

これは企業でも国家としても使うことが出来ます。

この特許はフェリカの発明対価として日下部進氏が300億円ソニーに訴訟を起こし
結果としては3200万の支払い命令でした。

ソニーはフェリカの技術でEdyという電子マネーを作りましたが
失敗し楽天に売却してます。

JR東日本と組んで、Suicaの手数料ビジネスに参入していれば成功していたのに
ソニーは作る技術はあってもダメですね。

まぁソニーはフェリカを応用したEXコインの特許のセキュリティーが
どれだけ凄い物かは一番分かってるはずですけどね。

今なら100億程度でSuicaやEdyよりも凄い電子マネーのEXコインが使えるので
恩返しに使ってほしいものですね。

値段が上がった頃に300億ほどでEXコインを購入して貰うのも有りですけどね。

そうなれば壮大な開発者の日下部氏によるリベンジになるでしょうけどね。

EXコインのプラットフォームは相手の国に合わせて使わせることが出来るので
ロシアのように日本とロシアが取引するのにドルで貿易したくないと言って
ルーブルと円で取引したいとなったときにEXコインのプラットフォームを使わせることが出来る設計になっている。

取引コストも少なく安全性も確保されていて房広治氏も最終的にはデファクトスタンダードになるのではないかと考えているようです。

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