2ヶ月ぶりぐらいに房広治さんがメンタリストDaiGoさんの番組にゲスト出演してました。
ウォーレン・バフェットの投資手法ってタイトルだったからメインはその話だけど
ここでは仮想通貨のEXCの事についてだけ書きますね。
キャッシュレスは今カードに情報が入っているけども
10年後を考えるとそうではない。
全てがクラウド上に置いておいた方が安全ではないかという
考えになるようです。
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今はセキュリティーで専用回線がないと危ないと世間では言われている。
でもインターネットは発達した理由が軍事的な目的で使われて
発達した。
軍事的な情報はどうやって安全に運ばれているかを分析すれば良い。
それがハードセキュリティーモジュールというHSMです。
HSMを簡単に言うと3つのデータが有り1つがハッキングされても
情報が流出しなくて3つのデータを瞬時にハッキングする必要があり
量子コンピューターでもハッキングが不可能なシステムになっている。
軍事的なデータが流出したら大変ですからね。
それを仮想通貨で応用したのがEXCです。
1つ目のデータにはタイムスタンプでブロックチェーンのように情報を
管理する。
2つ目のデータには銀行口座のように誰から誰にというデータを管理する。
3つ目のデータにはナンバリングする。
これはお札の通し番号を記録する。
だから仮に量子コンピュータでもハッキングされないはずのデータが
もしハッキングされてもハッキング前の状態に戻る。
この特許を取っているのがEXCです。
これは房広治さんとフェリカ開発者の日下部進さんの二人が申請した特許です。
EXCを利用すればもし犯罪が起きてもお金の流れをみれば冤罪がなくなる。
これからは現金を使っていると怪しいことに使っていると思われる時代になる。
現在エストニアがクラウド上でお金を管理して税理士もいらないし
会計士もいらない状態のようです。
なのでEXCは日本向けではない。
日本だと税理士とか反発する人が多いですからね。
でも海外ではミャンマーやネパールなどの銀行口座を持っている人が
人口の10%未満の国などに採用して貰おうとしているようです。
もっと詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にして下さい。
⇒EXコインのセキュリティーと特徴とは!?
まぁそもそも房総理こと房広治さんはもともとミャンマーの
アウンサンスーチーさんの下宿人でミャンマー建国ファンドも設立し
世界最先端の養殖技術を持ち込んでミャンマーを農業や水産業の輸出大国に
してきた凄い人ですからね。
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日本はお金を銀行やATMに運ぶ人に2兆円のお金が費やされている。
他の国にはそんな余裕がない国が多い。
ちなみにアメリカは20兆円使われているようです。
リブラが流行らない理由は何か問題があった時に
全責任を持つと言わないので使われないようです。
ちなみにこの放送ではなぜスカイプが儲かっているかや
ウォーレン・バフェットの投資手法についても話していましたが
そこは有料登録して見て下さいね。
ちなみに最後に衝撃の発言をしていました。
EXCは確定の名前ではないようです。
EXCは仮の名前で今後変わる可能性が高いようです。
メンタリストDaiGoさんもビックリしてました。
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