EXコイン仮想通貨の開発者房広治さんがユーチューブでインタビューされてました。
EXコイン開発者の日下部進さんについて
日下部進さんはGMFというデジタルセントラルバンクの理事をされてます。
日下部進さんと房広治さんは中学から大学まで同じところに行ってるようです。
日下部進さんは房広治さんの2年先輩のようです。
出会いというのは5年ほど前に二人をよく知る先輩から
二人が組めば面白いよとお互いを紹介されたようです。
フェリカの真実という本にも書かれてますが
日下部進さんが23年前のスマホのない時代にキャッシュレスの社会を予想していたようです。
日下部進さんは昔から物理の天才と言われていたようです。
そして房広治さんは数学の天才と言われていたようです。
そこで銀行口座を持てない人でもキャッシュレスで出来るようにと
二人で共同開発したのがEXコインだったようです。
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EXコイン開発者の房広治さんの経歴
早稲田大学を卒業後にオックスフォードに留学して為替の理論を
当時EUを開発したメンバーの一人であるリチャードさんから学んだようです。
M&Aで企業を安く買い高く売るという技術を学んだようです。
日本に戻るとそういった実績を持った人はいないので日本でも
いろいろ仕事が貰えたようです。
UBSインベストメントバンクとして日本支部の実質トップまで上り詰めたようです。
そこからイギリスで起業したようです。
当時ライブドアで問題があったときにライブドアが温めていたFXの会社があって
その会社の人が行き場を失ったので引き抜いたようです。
FXで当時300倍というレバレッジを掛ける先駆けたサービスにも関わったようです。
FXや仮想通貨と金融に幅広く関わってきたのが強みのようですね。
そこでマーケティングスキルも学び技術が優れているだけではマーケットも取れないので
投資家に上手く伝える為にメリットがある仕組みを可視化したのがEXコインという仮想通貨のようです。
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カリフォルニア大学バークレー校で為替の理論ぶ
日本のキャピタルマーケティングについて講義をして欲しいと当時の学長の
ローラタイソンさんに頼まれて講義をしたようです。
コロンビア大学でもアクティビストファンドについて講義をしたり
ハーバード大学ではインベストメントバンキングについて講義したりしたようです。
MBAではリーマンショックと日本の金融恐慌の相似性についてと
プライベートエクイティについての投資手法を講義したようです。
統計や数学で実際の金融を説明するのが得意のようです。
現在はミャンマーの建国ファンドを運営してますが
ミャンマーは日本の明治維新と同じような状況にある。
ミャンマーの現状については当時オックスフォード大学で一緒だった
アウンサウンスーチーさんの下宿人としていろいろ良く聞いていたので
投資してみようと思ったようです。
月に2回800円ぐらいでメルマガを発行していて年間対象も受賞したようです。
EXコインの買い方についてはこちらの記事を参考にしてください。
→仮想通貨EXコインが上場で買い方や特許について
EXコインでのマーケティング
EXコインでのマーケティングにはお金を使わない。
このお金を使わないのには広告を使うことで値段既に上がってしまってるのではないかと
投資家としては感じてしまいます。
このEXコインは6次の隔たりという仮説の応用を利用した戦略のようです。
まずEXコインをスタートするに当たっては45人にしか知らせていないようです。
そうするとその人達がまた広めてくれる。
基礎的にファンダメンタルの付加価値が高い投資案件は小手先の
広告でお金を掛けてするマーケティング手法は必要ないのです。
ただ現状は日本の取引所に上場出来ていないのでそこが今後の課題のようです。
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