交渉についてメンタリストDaiGoさんはこれまでたくさん放送してきました。
その中でもDaiGoさんが特におすすめしていた交渉の本をランキングにしてみました。
交渉と言えばBiG5 folkingの外向性・協調性・情緒安定性・開放性・勤勉性ですね。
基本的にはここにすべての人間が当てはまっているといわれてます。
さらに悩みはTHE SCAMに当てはまってます。
T=トラベル(旅行)H=ヘルス(健康)E=エデュケーション(教育)
S=セックス(恋愛)C=キャリア(仕事)A=アンビション(夢)M=マネー(金)
こういった項目が交渉には役立つと言われてますがでは本で
交渉を学びたいという人のためにどの本がおすすめかをランキングでまとめてみました。
おすすめの本ランキング5位
プロ弁護士の心理戦で人を動かす35の方法
論理だけで理解しようとすると難しい。
弁護士だから勝訴か和解に持ち込むのが仕事。
シビアな交渉の場でどう対応するのかというのが分かりやすく書いてます。
弁護士だからいろんな人を相手にしているので
付き合いにくい相手との対応の仕方とかいろいろ書かれてます。
具体例を交えた解説も入っていて納得の1冊だと思います。
おすすめの本ランキング4位
一瞬でYESを引き出す心理戦略。
書店向けにセミナーも開催してましたね。
売りたい本は真ん中か下の方に置くと良いとか
薬局で何でハブラシが真ん中の下に置いてるかとかそういった放送でしたね。
お店とか経営してる人に特におすすめだと思います。
もちろん日常でも活用できる心理テクニックはたくさん書いてます。
おすすめの本ランキング3位
信頼はなぜ裏切られるのか?
東京オリンピックが決まり部屋が必ず少なくなるから
Airbnbが儲かるという話も一時的には儲かるが終わった後にも儲かるのか?
だからそのために家を買ったりマンションを購入する必要はあるのか?
相手を批判すると感情的になる。
感情的になると論理的に通らないので反論するのは相手の論理に反論する。
勝利宣言をせずに黙って勝つ感覚。
飛んでるかを蚊をつぶして勝ったぞーとならない。
人間は常に裏切らない人はいない。
相手の正義感を0か100で図ってはいけない。
常に信用できる人間はいない。
不倫とかのニュースもそうですね。
責めれるのは当事者だけですよね。
無料で見てるテレビに視聴者からクレームもクソもない。
じゃあ見なければいいだけ。
人の不誠実を見抜くシグナルも面白いです。
どんな動作をしたら嘘を付いてる可能性が高いとかそういったのもわかります。
いろいろ面白い熟読本です。
おすすめの本ランキング2位
コールド・リーディング―人の心を一瞬でつかむ技術
方法論はこれで完璧です。
参考例とかもしっかり書いてます。
占い師や、霊媒師がこうやって情報を引き出してるんだとか
いろいろ参考になったりします。
もちろん応用でセールスや恋愛とかにも使えますね。
中身は濃いですがあとはこれで練習を積み重ねていけば身につけれます。
結局は実践が一番大事ですからね。
おすすめの本ランキング1位
影響力の武器
フットインザドアーとかドアインザフェース
いろんなテクニックが学べます
もちろんBiG5 folkingの外向性・協調性・情緒安定性・開放性・勤勉性
こういったところも書いてますし
返報性や一貫性とか社会的証明や
権威とか希少性と交渉には欠かせないいろんなテクニックが学べます。
この影響力の武器はいろんなバージョンがあります。
まぁベストセラーだからね。
人間がどういったことに影響を受けるかという事は
この本で全て分かると言って良いぐらいです。
FeBeでも影響力の武器は聞けます。
FeBeでは実践編がおすすめです。
オーディオブックで聞くとトーク口調で実践でも
熟読して何度も聞くことで使えるようになります。
僕も実際に購入してなんども聞いてます。
ダントツの1位ですね。
まぁ影響力の武器のいろんなシリーズで
1~5位を独占で良かったんだけどそうしたら面白くないからね。
キンドルアンリミテッドの人は
唯一この人の本で影響力の正体が出てるのでそれがおすすめです。
影響力の正体
1位は圧倒的に影響力の武器でしたね。
ただ番外編としてマニアックな本を紹介しておきます。
ランキング番外編おすすめの本
シュガーマンのマーケティング30の法則
お客さんがどうして物を買ってしまうのか?
フォレスト出版の中では1、2位を争う良い本のようです。
プロパガンダー広告・政治宣伝のからくりを見抜く
政治家がどうしてそういうことをいうのかとかが分かる面白い
マニアックな本でオススメしてました。
いろいろな場面にあった交渉におすすめの本をランキング形式で紹介してみました。
またDaiGoさんがおすすめの本とかで紹介でランキングも入れ替えがあるかもしれないです。
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